他の治療院で効果がなかった方へ
当院の悩み解決手段
他の治療院で治療を受けたものの、効果を実感できなかったという経験はありませんか?
そんなあなたの悩みを解決できる、当院の施術の新たな可能性をご紹介します。
他の治療院での経験を活かす
まず最初に、他の病院や整形外科、治療院での治療(施術)歴や経験を詳しくお聞かせいただきます。
これにより、どのような治療(施術)が行われたのか、どの部分が効果を発揮しなかったのかを把握し、あなたに最適な施術計画を立てることができます。
過去の経験を元に、最適な施術方法を見つけ出すことで、効果的なアプローチを実現します。
オーダーメイドの施術計画
他の治療院とは異なる、個別にカスタマイズされた施術計画を提供します。以下のようなアプローチを取り入れています。
詳細なカウンセリングと評価
初回のカウンセリングで、あなたの症状や生活習慣、治療歴を詳しく伺います。これにより、根本原因を突き止め、適切な施術法を決定します。
カラダのどの部分に問題があるのか、どのような動作で痛みが出るのかを徹底的に分析します。
こだわる施術効果
当院では、強い施術効果にこだわりを持っています。患者様一人ひとりのカラダの状態や症状に合わせて、熟練した技術を駆使し、効果的な手技療法を行います。
手技療法には、筋肉の緊張を緩和し、関節の可動域を広げる効果があり、患者様の自然治癒力を引き出します。具体的には、指圧やストレッチ、関節調整などを用いて、カラダのバランスを整えます。
自重トレーニングを重視したリハビリ
当院では、施術と併せてトレーニングを重視しています。施術だけで終わるのではなく、筋力を強化することで再発を防げます、そのため日常生活でできる自重トレーニングが非常に効果的です。
個々の患者様の状態に応じたトレーニングメニューを作成し、正しいフォームと方法を指導します。
自重トレーニングには、以下のようなメリットがあります。
- 筋力強化:特別な器具を使わず、自分の体重を利用して筋力を強化します。
- 柔軟性向上:ストレッチと併せて行うことで、柔軟性も向上し、ケガの予防に繋がります。
- 持続可能:自宅で簡単に行えるため、治療が終わった後も継続しやすいです。
実際の症例紹介
実際に他の治療院で効果を感じられなかった方が、当院でどのように改善したのか、いくつかの事例を紹介します。
再発した肉離れで悩んでいた男子大学生
サッカーの練習中に肉離れを起こし、病院では軽傷と診断されましたが、数日後に再発。
当院では、まずケガをした原因が何なのか(筋力不足なのか、柔軟性の問題なのか、使い方の問題なのか)を詳しく確認しました。
その結果、前回のケガで痛めた筋肉とは別の筋肉に負担がかかり、再度ケガをしたことがわかりそこで、まず前回ケガをした部位にもアプローチを行いながら、今回ケガをした部位の炎症を抑える施術を行いました。
次に、サッカーに支障が出ないようにカラダの動きを改善し、痛みが出ない状態を確保しました。
その後、チューブを使ったトレーニングを取り入れ、再度ケガをした動作に耐えられるかを確認、最後に、グラウンドで実際に動いてもらい、安全にプレーできることを確認しました。しっかりとしたステップを踏むことで、恐怖感もなくサッカーに復帰することができました。この学生は、5回の施術と1ヶ月間で完了しました。
前十字靭帯手術後のリハビリを行っていた女子高校生
中学生のときにバスケットボールで前十字靭帯を損傷し、手術を受けた経験がある女子高校生が、今度は高校生になって反対側の膝を負傷し、再び前十字靭帯の手術を受けました。病院でのリハビリを終えたものの、再断裂の恐れがあり、不安が残っていたため、当院での施術を希望されました。
当院では、まず靭帯損傷の原因と再断裂のリスクについて詳しく説明し、再断裂を防ぐためにどのような対策が必要かを理解していただくことから始めました。
これにより、患者様自身が自分のカラダとリハビリのプロセスについて理解を深め、不安を軽減することができます。
次に、膝の可動域を確保し、筋力を強化するリハビリを行いました。そして、運動動作の再教育を行い、正しい動作を習得することで、ケガの再発を防ぎました。
手術後の患者様は常に再断裂の不安を抱えているため、段階的にリハビリを進めることで、徐々に恐怖心を取り除いていくことが重要です。
当院では、治療院でのリハビリと実際のコートでのトレーニングをコーチやトレーナーと相談しながら進め、復帰までのプロセスを調整しました。このような丁寧なリハビリとサポートにより、患者様は安心して競技に復帰することができました。
股関節症で悩んでいた高齢者
以前通院していた整骨院で回数券を購入し、半年間治療を受けていましたが、改善が見られず途中で治療を断念しました。
その後、股関節の痛みが悪化し、仕事や日常生活に支障をきたし、歩行にも影響が出ていました。
当院に来院された際には、変形性股関節症が進行しており、股関節の可動域が大幅に制限されていました。まず当院では、股関節がどの動きを制限しているのかを詳しく評価し、正常な関節の動きを取り戻すために手技療法を行いました。股関節周囲の筋肉を緩めることで、関節の動きを改善し、痛みを軽減しました。
さらに、自重トレーニングを通じて関節周囲の筋力を強化し、股関節の安定性を高めることにも注力しました。
初回の施術後、患者様は「階段の上り下りが楽になりました」と喜びの声を寄せてくださいました。
その後、5回の施術を行い、歩行に支障がない状態まで回復しましたが、関節の可動域制限は完全には解消しませんでした。
変形性股関節症は進行性の病気であり、完全に治ることは難しいため、予防と管理が非常に重要です。
当院では、患者様に病気の進行を理解していただき、継続的な予防と定期的なチェックを行っています。
定期的なチェックと施術を続けることで、症状の悪化を防ぎ、より快適な日常生活を送ることができるようサポートしています。
まとめ
他の治療院で効果を感じられなかった方でも、当院で新たな可能性を見つけることができます。
詳細なカウンセリング、手技にこだわった施術、自重トレーニングを重視したリハビリ計画で、あなたの痛みや不調を根本から改善します。
ご予約やお問い合わせは、LINE@またはお電話お気軽にどうぞ。あなたの健康と快適な生活をサポートするため、心よりお待ちしております。